フィトンチッドジャパンでは、植物から取れる森林浴成分の「フィトンチッド」を商品化し、暮らしに森の空気を取り入れてもらうための商品を展開しています。
実際に商品を使った方に取材を行いリアルな声を掲載することで、フィトンチッドがどのように生活の役にたっているのかを紹介していきたいと思います。
今回、話を伺ったのは、大阪高槻市にある猫カフェ“koneconeko”のオーナー大嶽 孝志様です。
“koneconeko”ではフィトンエアー1台とフィトンチッドのスプレーを使用されており、猫カフェも清浄で清潔な空間づくりに役立ててもらっています。
猫カフェで使用しているフィトンチッドの導入事例を紹介していきます。
目次
活用状況
フィトンエアー1台を猫カフェに設置。約20畳の広さを1台でまかなっています。
フィトンエアーの他には、スプレーを使用されておりトイレの消臭除菌などに活用されています。
導入のきっかけは?
導入して感じる効果と商品の強みは?
猫カフェに入れられてどうでした?本当に動物臭がしないでしょ。これをお客様から言われるんですよ。癒しの空間ですからね。これ、必要なんですね。それと、臭いにも効いているけど、菌にも効いていると思います。 猫ちゃんにカビなどの菌がついてしまうとそこの毛が抜けてしまうようなこともあるんです。フィトンチッドには、空気中のカビ菌を抑える働きがあると聞いたのでその効果も期待しています。 うちの場合では、「臭い」「カビ」「リラクゼーション」の3つに役立てています。
フィトンチッドを取り入れたお客さんからの反応は?
家族のためなら、この小さな命のためならば「体が小さな命だからこそより安全なもの」を使いたいとおっしゃるかたが多いです。 ペットの生活する環境には、化学薬品を使わない「フィトンエアー」のような安心安全なものが求められているように感じています。
導入後、一番嬉しかったこと
理由を聞くと「自宅にもフィトンエアーが置いてあり、自宅と同じ匂い、同じ空気環境だからペットへのストレスが少なくてすむから。」との理由からでした。 その話を聞いた時に、ペットの空気にまで気をかけているお客様がいることも嬉しかったですし、うちを指名してもらった時も嬉しかったですね。 空気の変化にまで対応ができる店と選んでいただけたことは嬉しかったです。 空気まで管理しているお店だという事の安心感や気配りがどれだけペットを愛しているかわかりますね。
フィトンチッドジャパンに期待する今後の課題
フィトンチッドの効果としてある「常在菌は残しながら、いらない菌はやっつける」という特徴を活かし、ペット用じゃなくてもアルコール消毒に変わる簡単に除菌できるグッズとして展開しても面白いのかなと思ったりしますね。 フィトンチッドだとアルコール反応で皮膚があれたりする心配がないので安心感がありますから。 あとは、室内のフィトンチッドの濃度がわかるような機能をつけても面白いかもしれません。今は10畳の部屋でも20畳の部屋でも40畳の部屋でも低・中・高という選び方しかできませんが、これが部屋の広さに応じた設定ができると便利になるかと思います。
取材協力
プロフィール
大嶽孝志
トイプードル専門店 ファミリーペットショップあん 代表
ペットショップは26年の実績でトイプードルアドバイザー、トリミングのライセンスを持つ
- 大阪ケネル事業組合 PBJ会員
- JKC農林水産省社団法人 ジャパンケネルクラブ アニマルヘルスアドバイザー
- KCK(中央ケネル事業共同組合連合会)
- 小動物健康管理士
- 資格 畜犬飼育管理者
最初は全く信用していなかったですね。
むしろよくわからないものだと思っていました。信用ある人からの紹介だったので「とりあえず置いてみよう」と置いてみたんです。
ある日、猫カフェに来られたお客様から「この部屋、こんなに猫ちゃんがいるのに臭いがしないね。なにかすごく森の香りがする。」と言われたことがきっかけで、詳しく調べることにしたんです。
調べるといろいろなデータや口コミもありましたが、実際に自分の目で見て確認したいと思い、京都の本社に伺って研究所も見学しました。
その時、しっかりと衛生管理されたところで作られているのをみて間違いないものだと安心しました。