フィトンエアーを導入していただいて十数年・・・初めてお訪ねした「太陽園」さんは、水鳥の遊ぶ柳瀬川のほとりにある周囲を自然の森に囲まれた環境に恵まれた保育園でした。
果たしてこの暖かそうな保育園でフィトンエアーはどのように活躍しているのでしょうか?
導入のきっかけを園長夫婦にインタビューしました。
目次
優しい空気を作り出すフィトンエアーを知り迷わず導入を決めた!
フィトンエアーの活用方法をインタビュー正木園長ご夫妻にお話しを伺いました。
–フィトンエアーを導入していただきありがとうございます。早速ですが、導入していただきましたきっかけは?
正木園長:周囲は自然に恵まれた環境であっても、園内の環境は人工的に造られた環境です。時には家庭にいるよりも長い時間を過ごす園児も少なくない中、出来るだけ安心で安全な環境下で保育をしたいと思っています。
その一例ですが、保育室の天井は天井輻射熱方式の自然冷暖房システムにより、静かで気流のない体に優しい環境にしています。壁や天井も珪藻土など自然素材を、床板、腰板、テーブル、家具には無垢の木やコルクに自然塗料だけを使っています。そんな体に優しい環境づくりをしている中で、空気そのものを「優しい空気」にするフィトンエアーをネットで知り、迷わず導入しました。
–園内のどのような場所でご使用いただいていますか?
正木園長:0歳~5歳児クラスの育児室にはすべて設置しています。
おむつ交換とか園児のお世話をする場所が育児室です。ここは感染症を防ぐのに大切な部屋になります。清潔に保つためにフィトエアーは欠かせません。特にノロウイルス等による吐瀉物を処理する時など、他の育児室よりもう一台持ち込んで2台動かすこともあります。
保育室では、常に運転をして空気の浄化をしています。体に優しい環境づくりには欠かせません。園での給食に新鮮な食材を薄味にして提供、陶器の食器を使い電解水で除菌・洗浄しています。
調乳、調理、飲み水には自然素材でろ過された天然活性ミネラルを使用する等取り込む食事も体に優しいものにしています。食べ物に空気・・・園児の体に取り込むものを安全なものにするのが私たち大人の務めだと思っています。
–実際に導入いただいてどうでしたか?
正木園長:空気の清浄感や清潔感を常に感じています。幼い保育児が多く生活をする場所の保育園では感染症はあっという間に広がってしまいます。当園では、トータルの環境づくりによって、その広がりを最小限に食い止められています。フィトンエアーもその一員を担ってくれています。今ではフィトンエアーが無い保育は考えられません。
–ありがとうございます。今後弊社に期待するところはありますか?
正木園長:これからの給食室の環境をもっと整えていきたいと思っています。消臭・除菌・防虫・排水汚染等にフィトンチッドの力を生かしてみたいと思っています。このような環境に相応しい導入方法をご提案いただけたらと期待しています。
設置している場所を紹介します
取材協力
所沢市下安松206番地の16
太陽園